担担麺

セブンプレミアム【鳴龍 担担麺】食べてみた。酸味とあとがけ芝麻醤がミソ!

セブンプレミアムの『鳴龍(なきりゅう) 担担麺』を食べてみました。
2019年5月13日リニューアル発売、220円(税抜)。

創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~」とは、2012年東京の大塚で創業、素材と製法にこだわった担担麺と拉麺の専門店。「ミシュランガイド東京」で一つ星を3年連続(2017-2019)獲得した、行列の絶えない実力ある人気店です。

フタ裏にも、お店の詳細がのっています。

麺は、かなり細めのノンフライ麺です。

付属は、あとがけ芝麻醤調味料、液体スープ、かやく入り粉末スープの3つ。

特製の”あとがけ芝麻醤調味料”は、鳴龍のお店を担々麺の再現には欠かせないポイントのようです。あとがけしたらあえて混ぜないで!

原材料、カロリー『鳴龍(なきりゅう) 担担麺』

スープは、ポーク、みそベース。
胡麻の原材料は、スープとかやくに使用されています。
かやくは、『ごま、味付肉そぼろ、ねぎ』。

(1食:149g)
カロリー:668kcal
炭水化物(糖質):65.7g

食べた感想

作り方は、かやく入り粉末スープをのせて、熱湯を注いで3分。
かやくは”ねぎ、味付挽肉、ごま”がしっかり入っています。

待っている間に、液体スープと芝麻醤調味料もフタの上に乗せて温めておいて、

3分経ったら、まず麺をよーくほぐしてから、液体スープを加えます。
余談ですが、液体スープを入れる前の透明なスープが、すごくいい香りで、このままでも美味しそうな感じでした。

かきまぜると、スープの色が赤み系に。香りも辛味が加わって担々麺な風合いに。

そして、最後に特製の芝麻醤調味料を投入!
入れた途端一気にゴマの香りがふわっと広がって、食欲をそそります。つい混ぜたくなるけど、混ぜちゃダメ!

スープは、ゴマの風味がしっかり。
ゴマのまろやかなコクとスープが絡み合い、そして後からピリッと辛味がやってきます。お酢の酸味も利いていて、奥深い味わいです。

麺は、細めのストレート麺。豚骨ラーメンの細かた麺をちょっと思い起こすような・・・。
最初は硬めに感じましたが、食べ進めていくうちにしなやかな感じがスープと絡んでいい具合に。

具の肉そぼろやネギの量は少なめ。具が沈んでしまって存在感は低め。

後に入れた芝麻醤のゴマのコクを感じながらも、喉を刺激するピリ辛に心地よい酸味のスープが細麺に絡んで、一味違う担々麺が味わえます。注意書き通り”あとがけ芝麻醤調味料”は混ぜないのがベスト!です。
お酢の酸味がくどさをなくしあっさり上品な仕上がりにしているのかも。

実店舗の「鳴龍」の担々麺を味わってみたくなりました。

セブンプレミアムの『鳴龍(なきりゅう) 担担麺
チェックしてみては。。

今日もゴマ(胡麻)を食べてお元気に。

鳴龍(なきりゅう) 担担麺:セブンプレミアム
https://7premium.jp/product/search/detail?id=6334

「創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~」
https://twitter.com/NAKIRYU

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