担担麺

西山ラーメン【175°DENO担担ざるラーメン】食べてみた。ごま豆乳のまろやかな味わい!

西山ラーメンの『175°DENO担担ざるラーメン』を食べてみました。
2020年5月7日発売 483円(税込)。175°DENO担担麺監修

175°DENO(ひゃくななじゅうごど での)とは、北海道札幌に本店を構える担担麺専門店。
こだわりの担担麺は、四川省成都をはじめ日本の有名店を食べ歩き、修行した店主が、本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させて生み出した、集大成のオリジナル。カップラーメンも発売されている、人気担担麺です。

麺を茹でて作る生麺タイプの『担々ざるラーメン
2食入り。スープの他に、自家製のこだわりラー油『175°DENO辣油』、四川花椒が別添え。

茹でた麺を冷水でもみ洗い、水切りして盛り付け、スープにつけていただく、担々麺系ではちょっとめずらしい、つけ麺タイプです。
スープタレに具は入っていないので、ひき肉、水菜、ナッツなど具材があったほうが美味しそう。

麺は、北海道産小麦100%使用したちぢれ麺。
スープは、豆乳にたっぷりのねり胡麻が入ったスープ。175°DENOラー油と四川花椒付き。

食べた感想

麺の茹で時間は2分〜2分30秒。

冷水でもみ洗いして水切りした麺の上に、今回は茹でたチンゲン菜をトッピング。
スープタレに冷水35mlを注いで、辣油を加え、炒めたひき肉(塩コショウ少々のみ)は、こちらに投入。冷水35mlって、少なっ!と思いましたが、まずは分量通りで。

麺は見た目ツヤツヤのたまごちぢれ麺。食べてみると、こしがあってツルツルで美味しい。さすが、西山製麺さんの特製麺。
スープがしっかり絡みついてくれるのも嬉しいです。

スープは、ごま風味しっかり。ごまの風味に豆乳が加わって、濃厚なのにまろやか〜。
ちょっと酸味もあるかな。
特製の175°DENO辣油の辛みはほとんど気にならないくらいですが、スープのコクが増してます。
途中から入れた四川花椒も辛みや痺れはピリ辛くらいで控えめですが、香りと風味はちょっと華やかに変身。

麺を食べ終わる頃にはスープもほぼ残らず。お水は分量通り(35ml)でもOKですが、途中からお水を少し足してもいいかもデス。

麺にごま風味豊かなスープがしっかり絡みついて、炒めたひき肉の旨味と野菜のシャキシャキ感でより美味しくなるので、具材は必須。
辛みよりもごまや豆乳のまろやかな風味を味わえる担担麺なので、辛いのが苦手な人やお子様など、食べる人を選ばす楽しめます。

原材料、カロリー『175°DENO担担ざるラーメン』

<スープ>
豆乳(国内製造)、ごま、砂糖、デキストリン、食塩、醸造酢、肉エキス、しょうゆ、チキンブイヨン、醸造調味料、チャーシュー調味料、植物油脂、酵母エキス/酒精、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンB)、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

(1食 178.2g)
カロリー:523kcal
炭水化物(糖類):85.3g
食塩相当量:3.6g

西山ラーメンの『175°DENO担担ざるラーメン
チェックしてみては。

今日もゴマを食べてお元気に。