日清のチルド生中華麺『まぜ麺の匠 汁なし担々麺』を食べてみました。
2018年2月19日(月)リニューアル 360円 (税別)
『まぜ麺の匠』シリーズは、ゆでた麺にタレをかけて混ぜるだけで本格的な「まぜ麺」が味わえるシリーズ。他には、汁なし麻婆麺、台湾まぜそばがあります。
リニューアルでタレが具入りに。
具は、大豆たん白をつかったミンチ風のようです。
匠は「麺や金時」の中国料理店の元シェフの山口貴真氏。
「麺や金時」はミシュランのビブグルマン(5000円以下で食事ができるおすすめ店)にも選ばれている東京・江古田のあるお店です。
麺は小麦ブラン配合の極太麺。
タレは芝麻醤 (チーマージャン) をベースに花椒、八角の香りをきかせた濃厚ダレが特長。
1パックには2人分入り。
添付は具入りのタレのみです。
麺は角極太・・・。
原材料、カロリー『まぜ麺の匠 汁なし担々麺』
タレは、しょうゆ、糖みつ、ねりごまベース。
胡麻の原材料は、タレに「ねりごま」が使用されています。
<1食:177g>
カロリー:551kcal
炭水化物(糖質):81.5g
食塩相当量:5.6g
食べた感想、辛さを甘さのバランスよし
作り方は、ゆでた麺を湯切りして、タレを混ぜて作るタイプ。
早速、作ってみました。
麺を4分30秒茹でて湯切りしたら、具入りタレをかけて出来上がり。
混ぜてみると、花椒、八角のスパイスの香りがただよい本格的。
タレに入っているミンチ風の具は少なめです・・・。
味付け挽肉、チンゲンサイ、ネギを別で用意してのせると、見た目も本格的になります。
食べてみると、ピリッして後味に少しのシビレのあるほどよい辛み。
ラー油とスパイスの風味もしっかりです。特長的なのは辛さの中にあるタレの甘さ。
ほどよくシビレのある辛さと、甘さとゴマのコクのバランスがちょっとクセになる味わいです。
太麺はモチモチでコシもあり、タレがよく絡みます。
やはり、味付け挽肉、チンゲンサイ、ネギをトッピングして食べるのがおすすめです。
日清のチルド『まぜ麺の匠 汁なし担々麺』
チェックしてみては。
今日もゴマ(胡麻)を食べてお元気に。
まぜ麺の匠 汁なし担々麺:日清食品
https://www.nissin.com/jp/news/6656
麺や金時:食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13139195/