ギンビスの黒ごま入り焼き菓子『アスパラガス』を食べてみました。
ゴマ(胡麻)好きとしては、胡麻のお菓子としてこのギンビスの『アスパラガス』を忘れるわけにはいきません。
ギンビスの『アスパラガス』は、50年以上続くロングセラー菓子。
ギンビスといえばアスパラガスと、小さいころからあったなじみのあるお菓子です。パッケージも昔の面影が残っていて渋い・・・。
『アスパラガス』という名称。
野菜のアスパラガスからきているのは有名な話。形がちょっと似ていて、昔は高級野菜だったアスパラガスをお菓子の名前にしてしまったいう、まさかの由来ですが、しっかり定着しているからすごいです。
『アスパラガス』だけだと100%野菜のアスパラガスをイメージしますが、ギンビスと付くとこのお菓子しか浮かばなくなるからおもしろい。
そして、『ギンビス』の由来は『銀座ビスケット』
「銀座で一番おいしいビスケットを作る」というこだわりから、きているそうですよ。
素朴で変わらない味が新鮮
食べるのはひさしぶりなのですが、袋から取り出すと、そうそうこの形〜。
昔と変わってない・・・。
黒ごまがたくさんちりばめれていて、シンプルな見た目です。
ポリッといい食感。
塩味のあとに、黒ゴマの香ばしい風味と、生地の甘みが、素朴でおいしいで〜す。
やはり焼き菓子は、香ばしさがしっかりでる黒ゴマ。
今どきは、このような素朴な味のお菓子の方が新鮮に感じます。
シリーズには、ハーフサイズのミニアスパラガスや、チョコ掛けしたアスパラガスもあります。
原材料、カロリー『アスパラガス』
原材料名:小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、ごま、ぶどう糖、転化糖蜜、食塩、食物繊維、イースト /膨張剤、炭酸Ca。
(135g入り)
(100g当り)
カロリー:473kcal
糖質:67g
カルシウム:190mg、食物繊維:3.8g
ギンビスの黒ごま入り焼き菓子『アスパラガス』
探してみては。
今日もゴマ(胡麻)を食べてお元気に。